SINZOW / しんぞう

1974 年神奈川県に生まれ、武蔵野美術大学で油絵を学んだ後、現在は新潟を拠点に日本と韓国を中心に活動を展開。日常の中にある自身の感情を独自の視点で描き、作品を通じて見る人それぞれの心に触れ続けてきました。

スフェラでは 2014 年の初個展「全滅するかも、やさしさで」から 10 年の歳月を経て、2024 年秋に 3 度目となる個展「延命」を開催。自身の内面と向き合うことから始まった制作は、結婚や子育てなど、日々の生活の中で見つけた喜びや発見へと広がりを見せています。絵画を中心に、陶芸や版画など多彩な表現手法で展開される作品群からは、不穏さとユーモアが交錯する独特の世界観を映し出し、見る人それぞれの記憶や感情を揺り動かします。

Biography

Collection

日常の中の普遍的な感情を独自の視点で描くSINZOW の作品コレクション。陶芸、版画など多彩な作品をご紹介します。アーティストの表現世界を、インテリアとしても調和する形でお楽しみいただけます。

オリジナル額装スフェラ特注オリジナル額装にてお届けします

Ceramic Works

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「ねこ」（L）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「ねこ」（L）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「三つ編み」（L）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「三つ編み」（L）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「こども」（S）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「こども」（S）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「ボクシング」（S）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「ボクシング」（S）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「セミ」（S）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「セミ」（S）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「クラゲ 2」（L）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「クラゲ 2」（L）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「チンアナゴ」（L）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「チンアナゴ」（L）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「セミ」（L）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「セミ」（L）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「クラゲ 1」（L）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「クラゲ 1」（L）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「ボクシング」（L）

[SINZOW+Sfera] 蓋もの容器「ボクシング」（L）

[SINZOW+Sfera] 角皿「座る人」

[SINZOW+Sfera] 角皿「座る人」

[SINZOW+Sfera] 角皿「セミ」

[SINZOW+Sfera] 角皿「セミ」

[SINZOW+Sfera] 角皿「小鳥」「チンアナゴ」

[SINZOW+Sfera] 角皿「小鳥」「チンアナゴ」

[SINZOW+Sfera] カップ

[SINZOW+Sfera] カップ

Monotype Prints

[SINZOW] 額装付き版画作品「Flow」

[SINZOW] 額装付き版画作品「Flow」

[SINZOW] 額装付き版画作品「Jumping」

[SINZOW] 額装付き版画作品「Jumping」

INZOW] 額装付き版画作品「Warming」

INZOW] 額装付き版画作品「Warming」

[SINZOW] 額装付き版画作品「Flying」

[SINZOW] 額装付き版画作品「Flying」

[SINZOW] 額装付き版画作品「さらわれて」

[SINZOW] 額装付き版画作品「さらわれて」

[SINZOW] 額装付き版画作品「少年」

[SINZOW] 額装付き版画作品「少年」

Interview

不穏と日常の境界線上のポップさ

美術大学時代、自分には何も表現するものがないと気づいた時期から、家族との生活で見出した新たな喜びまで。作品に映し出される感情の機微は、時に不穏さを帯び、時にユーモアを含んで私たちの心に響きます。スフェラでの 10 年に渡る個展の変遷とともに、制作の原点と進化を語っていただきました。

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